ぐっさんの雑ブログ(色々書いてるよ・・・)

雑記ブログです。色々な事書いてますので、読んでやってください!

【アトピー】アトピーと乾燥肌持ちの私が痒みを防止するためにやっていること。

 

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どうも、こんばんわ。

最近寒くなってきて、肌が乾燥してきましたね。

アトピーとか乾燥肌持ちの人にとってはかなり厳しい季節になってきましたね。

私も常時肌が乾燥している状態で、腕なんかは粉ふていますm(_ _)m

それで肌が乾燥するとやっぱり痒みが激しくなってきますよね。

 

痒いのを我慢しろ!なんて言われても無理なんですよね・・・w

そんな方法あったら教えて欲しいですw

 

そんなアトピーと乾燥肌持ちの私が、今まで痒み戦ってきた中で、痒みを少しでも和らげるために行っていることを、実体験を交えて書こうかなと思います。

 

私のように同じことで悩んでる人に少しでも参考ななれば幸いです。

 

 

保湿をする!

なんだかんだ言って、これが一番大切ですね。

アトピーの人は肌がとても乾燥しやすいです。自分もそうですが・・・。

 

私の場合は、朝起きたら洗顔して、保湿をします。

それで、お昼くらいになると、顔や手の一部分が乾燥しはじめるので、保湿クリームを塗って、夜まで保湿を保たせるようにしてます。

それで帰ってきて、お風呂から出たらまた保湿をするという感じで、一日に最低三回は顔や手にクリームを塗ったりして保湿をしています。

 

こんな感じで、私の場合は、一日に何回も保湿をするといった感じで、小まめに保湿をするように心がけています。

じゃないと、肌が乾燥してしまってやってらんないので・・・w

 

乾燥肌の人はそれくらいしないと、保湿が保たれないのが辛いところですよね。

乾燥したまま我慢してしまうと、痒みがひどくなるので、乾燥してきなぁ~と思ったらその都度保湿していくのが良いと思います。

 

爪を短く保つ!

これは、常に気をつけていることですね。

どうもしても、肌を掻く時って、爪を立て掻いてしまうんですよね。

 

そのため、痒みや肌に炎症がある部分に爪を立てて掻いてしまうと、炎症が悪化してしまったり、血が出たりしてしまいます。

私も、良く爪を立てて掻いていたので、顔が赤く腫れ上がったりしていました。

 

 

あと、これは痒み防止とは関係ないですが、爪が伸びている状態で肌を掻くと、爪の中にゴミが入って汚いんですよね・・・。

痒みを我慢することはとても無理なので、掻いてしまうんですが、その後自分の爪を見ると、血が付いていたり、黒いゴミみたいのが入って爪が黒くなってたりしました。

 

なんで、

①掻くのは我慢できないから、肌へのダメージを極力減らしたい。

②掻いたときに爪が汚くなるのを防ぎたい。

という2つの理由から、爪を短く保とうと思いました。

爪を極力短く保っていれば、仮に肌を掻いてしまったとしても、肌へのダメージを少しでも和らげることができると思います。

 

それで一番気をつけなければいけないのが夜中(寝ている時)ですね。

日中働いていたり、動いていたりする時は、仕事や作業に集中しているので、無意識に掻くというのはあまりないと思います。

でも、夜寝ている時というのは、無意識のうちに顔や手を掻いていることが多いんです。

私も、寝ている時に掻いているつもりはなかったのですが、朝起きたら手首とか腕に引っ掻いた形跡があり、母親から心配されたことがあります。

 

痒みを我慢しろと言われても、到底無理はなしです。

なので、少しでも肌へのダメージを和らげるために、私は爪を短く保つように意識しています。

 

ハウスダストの抑制!ダニ発生の防止!

これも基本的なことですが、かなり重要です。

アトピーの人にとっては、ハウスダストやダニは症状を悪化させてしまう原因となっています。

私の場合は、アトピーと喘息も合わせて持っていたので、ハウスダストの抑制については特に注意をしていました。

 

自分の部屋やリビングなどの生活する場を清潔に保ちましょう。

私も自分の部屋は綺麗にして、自分で掃除機をかけるなどして、なるべく埃が溜まらないように注意しています。

 

また、ベッドのシーツや枕カバーなど日々肌に直接触れるものも清潔にしましょう。私の場合は最低でも一週間に一回は新しいものに代えています。

特に夏場になると汗をかくので、不衛生になりがちですのでご注意を!

 

寝るときに手袋をして寝る

 これは、小さいときに看てもらっていたお医者さんから提案されたものです。

寝るときと言うのはどうしても、無意識のうちに体の至る所を掻いている状態だと思います。私もそうでした・・・。

そして朝起きると、枕や布団のシーツに血が付いていたなんてことが結構ありました。

 

そういう悩みをお医者さんに相談したところ

 

寝る時に掻く時の肌へのダメージを少しでも和らげるために、手袋をして寝てみたらどう?

という提案をもらいました。

それで装着する手袋というのは綿系のものが良いと思います。

要は肌に触れたときに、痛みとか肌へのダメージがなるべく少ないものを選びましょう。

 

私は、子供の時に2,3年ほど実践していましたが、手袋が気になって寝付けなかったので今は実践していません。

これは好き嫌いが分かれるかなと思います。

 

また、寝る時に痒みのある部分にアルコールを塗ると、その部分がスースーして痒みが和らぐなんて話もお医者さんから聞きました。

それも試してみましたが、肌に合わなかった感じがしたので辞めました・・・。

これは敏感肌やアトピーの方にはあまり、おすすめしませんね。

 

最後に

痒みはどうしても我慢することはできません!

本当にこればっかりはどうしようもないです・・・。

なんで、少しでも痒みを抑える方法とか、肌へのダメージを少なくする方法を書いてみました。

基本的なことばかりかと思いますが、私は毎日意識して生活することで大夫違うと思います。

本当に困ったときはお医者さんへ相談するのがベストかと思います。

色々な患者さんを見てるので、情報をすごくあると思うし。

この記事を見て少しでも参考になれば幸いです(^^;)