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スマホの長時間使用による目への影響と目にやさしいスマホに利用方法とは。

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今では、日々の生活に欠かすことのできないマストアイテムとなったスマホですが、スマホの使いすぎは少なからず人間の体に影響があるようです。

今日はそんな記事を読んだ感想と自分の意見などを書いていきたいと思います。

 

スマホの平均使用時間

記事によると

女子高生の4割が1日6時間以上スマートフォンや携帯電話を使っているというアンケート結果があります。
また、スマホや携帯の1日の平均使用時間は、中学生は男女とも1・8時間、高校生の男子は4・3時間。
これに対して女子高生は平均で6・4時間。さらに6時間以上が4割を超え、うち12時間以上との回答も1割を超えています。

とのことでした。

これは学生さんを対象としていますが、社会人の方でも、4時間~6時間は使用しているのではないのでしょうか。

会社の同期の女の子は仕事もせずに、スマホばっかりいじっています(笑)

当たり前に使っているスマホですが、実際、スマホを使用している時間というのは意識しませんよね。

実際こうやって数字で見てみると、一日の半分から四分の一の時間スマホをいじっていると考えると、少しビックリしますよね。。

私も学生の頃は、一日中っていって良いほどスマホをいじっていました。

主に、パズドラとかモンストみたいなゲームに時間を費やしていましたね。

あとは、YouTubeで映画とかアニメを見たりすると、一日中スマホを見ていることになりますね。

ちょっと意識して、スマホを使わなければいけないなと思いました。

ブルーライトによる影響

記事では、ブルーライトによる影響に注意して欲しいと書かれています。

ちなみにブルーライトっていうのは、可視光線のなかでも非常に強いエネルーギーをもった光なんです。文字通り、青い光なんですが、白色のLED光を作るためには、青色の黄色の光源を混ぜてつくります。その際、ブルーライトが多く含まれているということです。

 

このブルーライトスマホだけではなく、PCや太陽光など、非常に身近に存在する光なんです。

このブルーライトを長時間見ると、ドライアイや視力低下などの目への影響だけでなく、睡眠障害といった体へも影響してしまうということなんです。

じゃあ、なんでスマホだけが悪いの?PCとかも駄目じゃん!って思うかもですが、スマホの場合、非常に近い距離で見るので、他のものと比べてブルーライトによる影響が大きいらしいのです。

もちろんPCも長時間使用することで、体や目に影響が出るんですが、スマホの場合は特にブルーライトによる目や体への負担が大きいことに注意してください。

目にやさしいスマホの利用方法

スマホの使用時間を減らす。

最初に書いたとおり、少しスマホの使用時間が多すぎですよね。なので、少し意識してみて、スマホの使用時間を減らしてみてはいかがでしょうか。

ブルーライト保護カバーを使う

家電量販店や携帯ショップに行くと、ブルーライトから保護するスマホ用のカバーが売っていますよね!あのようなアイテムを使って、目の負担を減らしましょう。

③寝る前にスマホはいじらない

これはよく言われていることですよね。ブルーライトによる影響で、頭がさえてしまって眠れなくなったりするので、極力控えましょう。

ちなみに私は、直前まで使用しています・・・反省。

他の方法については、下記の記事を参照にしてください。

まとめ

いかがでしてでしょうか。

この記事を読んで、私も反省しなければいけない点が多々ありました(笑)。

私は主に、スマホでゲームをする時間が非常に多いので、少し意識して目の負担を減らそうと思います。

スマホをいじりながら、PCで動画を見ている私は、かなり体や目に負担をかけていたのかもしれません・・・。

実際に今、スマホを長時間使用することによる影響というのが、体や目に出ていなくても、目に見えないところや体のどこかで影響が出ているのかもしれません。

何か病気とか症状が起きてからでは遅いので、今から予防できることはしておきたいと思いました。

ただ、PCやスマホは生活する上で欠かせないですからね・・・。

 

「ご紹介した記事」

スマホの使い過ぎは目にダメージ 目にやさしい利用方法は?(JIJICO) - goo ニュース