ぐっさんの雑ブログ(色々書いてるよ・・・)

雑記ブログです。色々な事書いてますので、読んでやってください!

宴会の幹事を成功させる方法。

どうも、こんばんわ。

SAIと申します。

これからの、時期、歓送迎会などの部署単位で飲み会や宴会を行うことが多い時期なのではないかと思います。

 

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私は、会社などで飲み会や宴会があると、幹事を行うことが多いのですが、そのとき気を付けていることがあります。

それをいくつかご紹介して、これから幹事をなさる方にのお役に立てればと思います。

それではレッツ!ゴー!

 

宴会に出席する人を把握する!

基本中の基本ですが、何人参加して、どのような人(どの役職、お世話になっている取引先の人、OBの方などなど)が参加するかを把握することはとても大事なことです。

人数を把握することで、宴会の規模、お店の大きさなどを決めることができます。

あと、どんな人が参加するのかを把握するのも重要ですね。

部長とか課長とか・・・上司の参加が多い場合だと、お店の選定も気を遣いますし。

若い方が多い場合は、ラフな感じでノリ重視の宴会でかまわないかと思います(笑)

 

お店の選定!

ある程度、人数が把握できたら、お店を決めましょう。

先ほども言ったとおり、どのような人が参加するかによって、お店も変わってきます。

なので、いくつか注意点を

1 移動距離は歩いて10分ぐらいまでのところが良い!

お店は歩いて10分程度のところが無難で良いと思います。

でも、近すぎても駄目です!なぜかというと、近いところは、職場の大体の方が、仕事終わりに行っているからです。

なので、歩いても10分ぐらいのところで、選んでおくのが無難ではないでしょうか。

2 どんな料理を食べたいかリサーチをしておく。

宴会に参加する方がどのような食べ物を食べたいかを把握しておきましょう!もちろん飲みたいだけ、っていう方もいるかと思いますが、料理の品質は大事です。

3 チェーン店はなるべく避けよう!

これは、1番の内容とかぶるのですが、ほとんどの人が行っています。

せっかくの歓迎会や送別会をチェーン店で行うのは、あまり良くないかと。

4 必ず、上司に相談・報告する!

ある程度、人数やお店が決まった、上司に報告しましょう。

なんでかって言うと、どれくらいの人が参加して、費用はこれくらいで、っていうのを相談しておいた方が良いと思います。

私はこれをせずにひとりで内容を決めていたら、上司から途中からあれや!これや!言われてイライラしました。飲み会だけでなく、内容を決める際も、上司を参加させてあげましょう(笑)

 

式次第を決める!

これは結構大事です。

ぶっちゃけ決めなくても、挨拶の順序とかいきなり振ればいいじゃんって言う人は痛い目を見ます。私は痛い目を見ました。

なぜかというと、中には、いきなり振られて嫌な人もいるし、なんで俺が?みたいに思う人もいるんですよね~(笑)

なので、あらかじめ、挨拶をしてもら方には、根回しをしておきましょう。

 

宴会が始まったら、周囲に気を使う!

幹事っていうのは、宴会が始まってからでも、大変なんですよね・・・。

自分も楽しみつつ、周囲の状況に気を配る必要があります。

でも、全部一人でやるのはハッキリって無理なんで、ここでアドバイス!

自分のエリア(少し遠い席とか)外に、仲間を配置しておきましょう!

その人に、あの人のグラス空いたら声かけてなど、あらかじめ一言言っておきましょう。

あとは盛り上げるための努力をする!

あとは、宴会を盛り上げるだけですね。

私がやっていることは

話すのがおもしろい人(ムードメーカー的存在の人)に話を振って場を盛り上げてもらう。

 をよくやってます。基本他人任せです(笑)

 

 精算、忘れ物チェックは迅速に!

宴会が終わると、みんな良い気分で席を立っていきます。

必ず、忘れ物チェックはやりましょう!誰かに頼んでも良いです。

あと、精算もあらかじめ徴収しておいて、迅速にやりましょう!

 

幹事をやるメリットは大きい!

幹事ってめんどくさいけど、メリットはたくさんあるよ!

・宴会中に幹事として色々な人に挨拶に行き、顔を売る!

これは、幹事としての特権です!やらないと損!

・可愛い女の子とも話しておこう!(笑)

せっかく幹事として、参加してるんだから、あまり話したことない人と話しておこう!可愛い女の子がいれば、突撃!(笑)

・次回もお願いね!って言われたら好印象ゲット!

次回もお願いねと言われたら、良かった証拠!次回も頑張って幹事をやって、自分をアピールしよう!

 

こんな幹事ですかね。

長々と書いたけど、みんなに楽しんでもらためにはどうすればいいかというのが一番大事なことです。

そのために、色々自分でアクションを起こして、良い宴会にしよう!