ぐっさんの雑ブログ(色々書いてるよ・・・)

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音読みと訓読みの違いを教えてっと子供に言われたら、どう教えるか。

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どうも、こんばんわ。

今日現場の副所長と朝のミーティングの前に雑談をしてたら、こんなことを聞かれました。

 音読みって?訓読みって?

「昨日子供が宿題やっててさ、漢字の読みの練習してたんだよね。それを眺めてたんだけど、そしたらさ、音読みと訓読みの違いってなに?どう、見分ければいいの?って聞かれてさ、ちょっと悩んだんだけど、君ならなんて教える?」

って言われました。

私も少し悩んだ結果出した答えが、

 

音読みは、読んで日本語として意味が通じないやつ。例でいうと山をサンと読むやつ。

訓読みは、読んで日本語として意味が通じるやつ。例でいうと山をやまと読むやつ。

 

って答えました。確か、小学校のころそうやって教わった気がしたので・・・。

そしたら、副所長もそのように答えたらしく、やっぱそうだよねと言っていました。

子供さんは納得したらしく、はりきって勉強していたそうです。かわいいですねぇ~(笑)

 

でも、子供さんいわく、小学校ではそのように習わなかったとか。

なんて、教わったのと聞くと、音読みと訓読みが伝わった由来とか、背景を長々と説明されたらしく、わかりにくかったといっていたそうです。

 

確かに、自分も小学校の時、そんな感じのこと教わったなと少し懐かしくなりましたが、ぶっちゃけわからないですよね。

ただ単に、音読みと訓読みを区別するだけなら、先ほど言った理解の仕方で問題ないのかなって思いました。でも、教える以上、音読みと訓読みの由来とかを教えなけばいけない理由もわかりますね。人に教えるって非常に大変だなと思いました(笑)

 

あと、ほかにも、子供さんに質問を多くされ、わかるんだけど、小学生にどうやって説明すればいいか悩んでだと苦笑いで言っていました。

そういったやりとりも、親子のコミュニケーションの一つなので、楽しくやればいいんじゃないですか?(笑)って半分他人事のように言っておきました(笑)

また、副所長から相談されると思うので、面白いのあったら書きたいと思います。私はバリバリの理数系なので、そっち系なら答えられるんですが・・・(笑)

 

今日はこの辺で。では、また!