ぐっさんの雑ブログ(色々書いてるよ・・・)

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アピール力をあげるための3つの方法!

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どうも、こんばんわ。

つい先日、仕事で上司と飲む機会があって、その時に、

「おまえは仕事良くやっているよな!でも、もっとアピールしないとだめだぞ!」

「どんどんアピールしないと損しちゃうからな。」

こんな話になりました。

っていうのは、以前に上司と面接をした際に

「おまえは、○○と比べてアピールが足りない。もっとアピールしよう。」

ってなことを言われたんです。

私はそのときは納得がいかず、仕事もやっているつもりだし、

何が足りないんだよ!

評価する上司はきちんと部下のことを見ようとしているのか?

みたいなことを言ってしまいました。

 

 

とりあえず、文句ばかり言っても仕方が無い。

今は結構仕事も頑張ってアピールをしているつもりでも、相手に伝わっていないんだと実感しました。

それから、自分なりに、どうやって相手にアピールすれば良いか勉強しました。

 

そのときに得たことを、共有できればと思います。

もし良ければ参考にしてください。

 

アピール力がない人は損をする!

これがまず前提条件にあります。

私の周りでも、仕事はすごいできるし、能力もメチャクチャある人なのに、損をしていてもったいない人がいます。

私の現場の例で言うと

 

現場の所長(現場経験5年ほど、あまり現場のことは分かっていない、ゴルフ上手い、しかも酒も強い)が本社から表彰されることになった。

 

理由としては、顧客との信頼関係を今に至るまで継続させることができたみたいな。

でも、現場で働いている社員としては、「え?なんで所長が?」

みたいな感じで、現場から言わせれば

ここで20年以上働いている副所長(現場経験豊富、資格たくさん持っている、現場からの信頼も厚い)でしょ!

みたいなことがありました。

結局、本社と積極的に交流をして信頼関係を築き上げていた所長が賞を取ることができたのです。確かに副所長の方は、アピールするタイプではなかったですね。。

 

ある程度、その会社あるいは人生で結果を残したいと考えているなら、アピールするということは非常に重要なことです。

アピールするということは、自分を認めて欲しいという欲求からくるもので、相手との信頼関係を築く行為だと私は思っています。

なので、人生で成功している人や結果を残している人というのはアピールするのが上手い人なんです。

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 要求されたことだけでなく、+αのことをするように意識する。

要求されたことだけやっていては、アピールになりません。

要求されたことは当前やる。

さらに、

こういう資料を添付したら相手が理解しやすいかな(資料作成)

今まで使用していたグラフが見にくいから、すこし見やすくしよう(資料作成)

とりあえず、指示されたことは終わったから、皿でも洗っておくか(飲食店)

 

みたいな感じで、+αなにかできないかと考えて行動することが重要だと思います。

どんな小さなことでも良いと思います。

それを少しずつ積み重ねていくことで多きなアピールになります。

要は、相手から期待されている以上のことをすることがアピールになるわけです。

相手のことを知ること。

人というのは自分のことを理解してくれ人や興味を持ってくれる人に対して信頼を持つようになると言います。

なので、初対面の人にアピールする場合は、自分を主張することも大事ですが、まず相手の話をよく聞いて、相手のことを知るようにすることが大事です。

相手がどんなことを要求しているのか?

相手はどんな人を好むのか?または嫌うのか?

こういったことを把握して、相手と接するようにしましょう。

 

例えば、

お客さんからおすすめされた本などがあって、お客さんから是非読んで欲しいと勧められたならとりあえず買って読んでみる!

そして後日、上司やお客さんに「この前、紹介してもらった本を読みましたよ!非常に興味参考になりました!」

みたないな会話をするだけで、お客さんはあなたのことを

「この人は価値観を共有できる人だ」

「この人となら今後良い関係が築けそうだ」

あなたは相手にとって良い印象を与えることができます。

これも、1つのアピールの方法だと思います。

 

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伝える時には自分の熱意を伝える。

これは結構私は苦手なことなんですが、非常に重要なことです。

上司やお客さんに、メールや文章で相手に伝える際は、自分の熱意を込めましょう。

ただ、標準的な内容を書いていては、相手には伝わりません。

こういう言い回しにしたら、相手に伝わるかなとか、あれこれ考えながら文書を書くことが大事です。

口頭でアピールする際も、声の大きさをいつもより大きくして、はっきりとしゃべるように意識したりすることが大事です。

要は、他の人と同じ文書を書いていたり、同じ内容のことを話していては、相手は目を向けてくれません。

他の人と差別化を図るためにはどうのようにすれば良いか、意識して伝えることが重要です。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

私は学生の頃から、表だってアピールをするタイプではありませんでした。

どちらかというと縁の下の力持ちのタイプです。

なので、みんなが気づかないようなところで、色々な仕事をしていました。

でも、それだけでは相手は気づいてくれないんですよね。

 

実際、末端の現場で働いてい手いる人は中々上司と接する機会もないし、何十人という部下を抱えている上司はなかなか部下全員のことを把握することは難しいです。

 

やはり、ある程度自分のことを評価してくれないとモチベーションもあがらないですよね。そこで、私はどうやったら今していることが相手に伝わるか考えてみることで、少しずつ相手に伝わるようになりました。

 

アピールの方法はハッキリ言ってたくさんあります。

こうやってブログや記事を書くことだって相手に自分のことをアピールできる方法だと思います。

方法はたくさんあるので、自分ができることからどんどんチャレンジして行きましょう!