部屋着とパジャマを分けて着た方がいい理由とは。
どうもこんばんわ。
今日の夜家族と話していたら、気になるはなしが飛んできたんで、それを元に今日はお話ししたいと思います。
何の話かというと、妹から、
「あなたいつも部屋着のまま家で過ごして、そのまま寝てるけど、寝るときはパジャマに着替えて寝ないと寝れないよ?」
と言われたのが発端です。
確かに私は寝付きが悪いんですが、別にパジャマに着替えたからと言って寝れるとも思いません。
ちなみに私の家族は、私と父以外、みんな部屋着とパジャマを分けてきています。
要は一日、最低3回着替えていることになります!
個人的には信じられません!(笑)
むしろ、その部屋着とパジャマが区別されていることに驚きました。
そんなもの、どれも一緒じゃん、何が違うの?って感じです。
でも、確かに妹を見ると寝るときの格好と、部屋で一日くつろいでいる時に格好が違います・・・。
それで気になって、ネットで調べてみると、色々出てきました。
部屋着とパジャマの定義
そもそも部屋着とパジャマの定義ってなんだよ!
と思いまして、色々調べたのですが、明確のものはありませんでした。
結構個人差によるみたいで、一応参考になるものとしては
部屋着とは
パジャマに近いけどパジャマでない
ジャージとかスウェットのような厚手のもの
お客様が着ても恥ずかしくない服
などなど・・・
パジャマ
体を締め付けない柔らかい素材のもの
サラサラしたもの
通気性が良い
などなど・・・
こんな感じで人それぞれって言う感じです(笑)
部屋着で寝ると寝れない!
妹に言われたのがこれなので、調べてみました。
100着以上のパジャマを持つ眠りの専門家の中野さんと言う方の意見だと
「部屋着からパジャマに着替えると、脳と身体が”活動”から”休息”のスイッチに切り替わり、入眠しやすくなります。日中身にまとうことのない軽さや柔らかさ、しめつけのないパジャマを着ることで、副交感神経が高まるのです」
パジャマは、寝返りや体勢の変化に対応し、肌への負担がかからないよう、日中着る服とは異なった縫製、袖の付き方、ゴムの入れ方、縫い目やタグの位置になっており、睡眠中、身体の回復力を高めるためのデザインになっています。
ということでした。
え?パジャマってそんなに細かく作られていたの?と驚きました。
そこまで繊細に作られているものなら寝るときに最適ですね。
また、部屋着からパジャマに着替えることで、脳と体にそんな影響を与えるのか!とびっくりしましたが、これは前にホンマでっかTVでもやっていたような気がしますね。
また、パジャマに着替えることのメリットとして
①スムーズに寝つくことができる
②脳と身体を解放し、眠りの質が高まる
③効率よく身体を休められ、朝すっきり起きられる
といったメリットがあるそう。
こういった理由から、寝るときにはパジャマに着替えて寝た方が良いとされているようですね。
ん~結構納得してしまった自分がいました(笑)
でも一日、参加着替えるのも結構めんどくさいしな~とも思いつつ(笑)
もし、寝ているときの服装が合わないといった悩みがある方は、パジャマにしてみてもいいかもしれませんね。
私はそこまで不眠症ではないので、ちょっと検討してみたいと思います。
このネットで得た知識を妹に言って、今日は寝ようかと思います(笑)
おやすみなさい。